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前川啓治・箭内匡ほか著『21世紀の文化人類学——世界の新しい捉え方』刊行(2018/6/12)

2018/07/13 6:00 に Tadashi YANAI が投稿   [ 2018/07/13 6:02 に更新しました ]
前川啓治さんのリーダーシップのもと、若手中心の共著者たちと一緒に丸2年かけて作ってきた『21世紀の文化人類学——世界の新しい捉え方』が、去る6月に刊行されました。著者は前川さんと私のほか、深川宏樹、浜田明範、里見龍樹、木村周平、根本達、三浦敦の諸氏です。これは新曜社の「ワードマップ」シリーズの一冊ですが、前川さん独自のアイデアのおかげで、他のワードマップとは違い、各々の章は一群のキーワードの解説であるのみならず、血の通った自律的論考にもなっています。奥深く、かつ明快に人類学の「現在」を展望する本として、自信をもってお勧めできる一冊です。私は、全体の議論を私なりの仕方で引き受けつつまとめた文章を、終章(「過去・現在・未来」)で書かせていただきました。